幸せになるための離婚・再婚ガイドブック

離婚、再婚を経験し、現在ステップファミリー歴7年目を迎える管理人が、夫婦、子ども、家族について考えるブログです。スクールカウンセラーとして働く中で感じる、子どもの気持ちについて心理学的視点も交えながら気ままにつづっていきます。

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○夫婦のコミュニケーションツールとしてお勧めのアプリ

夫婦のコミュニケーションの大切さは過去記事でお伝えしました。

 

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今回は、我が家で実際に使っているコミュニケーションツールを紹介したいと思います。

 

カップルズ というアプリは、カレンダーが共有できるようになっており、お互いの予定や誕生日などを一目で確認できるようになっています。付き合いたてのカップルではないので、付き合った記念日などは共有していませんが、結婚記念日や飲み会の予定などが共有できて便利です。また、子どもの写真のアルバムを作ったり、家族で出かけたいところなどをメモ代わりに記録したりもできるのでお勧めです。

 

毎年の結婚記念日はこのアプリのおかげか否か、まだ一度も忘れられたことがありません。

 

忙しい毎日の中でうっかり忘れてしまったことで大喧嘩になってしまった・・・というのはまだ救えるパターンです。喧嘩にもならなくなってしまうくらい諦めモードになってしまうと、夫婦関係は悪い方向へと進み始めてしまします。 本当にコミュニケーションが必要な夫婦こそ活用して、お互いのことを理解するツールにできるといいですね。 カップル同士で使うコミュニケーションアプリCouples DL ←アプリの詳細はこちら

 

見逃さないで!!離婚を考える妻が見せるサインはこれ!

例えば奥さんが急に「離婚してほしいんだけど・・・」と言われたら、あなたは何と答えますか?

 

 

「そんなこと急に言われても・・・」と戸惑いますか?それとも「あぁ、やっぱりきたか」と思いますか?

 

 

世の中には、離婚を切り出されて初めて奥さんの胸の内を知り慌てふためく男性が多いようです。女性は男性よりも「隠す」「騙す」技術に長けています。そのため、日常生活の中で妻が出していた離婚(心が離れていく過程)のサインに気が付かない男性も多いのです。

 

女性の多くは離婚を決意してから切り出すことが多いです。つまり、離婚を切り出されてしまった段階で心の中では離婚の意思が固まっていると考えていいと思います。しかし、まれに夫の出方を見ている場合もありますので、その場合はまだ逆転の余地があるといえます。

 

 

そこで今回は妻が離婚を考えている時またはゆくゆくはそうなる恐れのあるサインをご紹介します。

 

1.一緒に過ごしたり会話することを避ける

これは、妻が夫と会話をする気持ちになれないということを表しています。会話をしないで同じ空間にいる気まずさに耐えられないので、一緒の部屋にいることを避けたりわざと生活時間帯をずらすこともあります。

 

2.目を合わさない

これも1と同様、目を合わせることがいや、またそのあとに話すことがないので気まずいなどの理由からです。「目は口ほどに物を言う」という諺もあるように、視線が合わないというのは相手を受け入れたくないというサインであることがわかります。

 

3.頼みごとや小言を言わなくなった

これは、妻の「夫には頼りたくない」という強い意地が表れています。すでに「自分で何もかもやっていかなくては」という決意をしてしまっているのかもしれません。家事を手伝ってもらいたがったり、小言を言ったりしているときは妻の側にも夫に対する甘えや期待がある証拠なのです。

 

4.スキンシップを拒否する

最近奥さんとスキンシップをとっていますか?女性は心が満たされていないと、触れられることに嫌悪感を抱きやすいものです。最近、夫婦のスキンシップが不足していると感じている旦那さん。実は奥さんに避けられているのではありませんか?

 

どうでしょうか?以上で紹介した妻の行動に心当たりはありましたか?よく考えてみて下さい。

 

 

実は、この「考える」ということこそが離婚を回避するのに必要なことなのです。夫婦は空気のような存在になってしまうと、相手の変化や行動にいちいち興味を持たなくなってしまったり気が付かなくなってしまったりするものです。

 

 

一生懸命頑張って作った料理にも、時間をかけてカラーしてもらった髪形にも気が付かない、子どもや奥さん家庭の中の何にも興味がなさそうな夫の姿を見ている奥さんはどんな気持ちになるでしょうか。

 

上にあげたサインに心当たりがあるからと言って、高価なプレゼントをしたり急に奥さんや手料理をほめたたえるような不自然なまねはしないようにしてください。この時に必要なことは

・夫婦で楽しく、仲良くやっていきたいという気持ちを素直に話す。

・そのためにしなければいけないことは何か、してほしいことは何かを話す、聞く

事です。

 

 

奥さんや子ども達がしてもらってうれしいことは何でしょうか。そういうことを考えてみて下さい。「相手のことを考えること」これが離婚を回避するための初めの一歩なのです。

 

 

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○子どもが離婚を嫌がったとき親がとるべき行動

両親の離婚を告げられた時の子どもの心境は、どんなものでしょうか。

 

 

毎日、両親のいさかいを見て心が落ち着かない日々を過ごしていた子供は「正直ほっとした。」という子もいるし、そういう環境の中で育っていても「やっぱり離婚は嫌だ、家族そろって暮らしたい。」と思う子もいるようです。

 

 

実際に離婚を告げた時、お子さんに反対されてしまい困ってしまったという話も耳にします。そんな時、お子さんの意見を尊重したつもりで離婚を踏みとどまってしまうというのは正直お勧めできません。これは夫婦の意志で「もう少し頑張ってみよう」と決めるのと意味が違うのです。

 

 

なぜなら、離婚をするかしないかの決断は子どもの気持ちも踏まえたうえで夫婦が自分たちの意思で、自分たちで責任を持って決定するべきだからです。

 

 

ただ、子どもが反対している理由や気持ちはきちんと受け止め、考えてあげなければいけません。考えるべきポイントは「子どもが嫌がっているから(離婚)はやめるべきか」ということではなく、「子どもが嫌がっている理由(不安)はどんなことか)というところです。

 

 

子どもの「家族一緒に暮らしたい」という言葉の裏には、「離婚によって片方の親と会えなくなってしまうんじゃないか」という不安が隠れているのかもしれません。また、離婚に伴う生活の変化(引っ越しや転校、親の仕事の仕方など)が予測できず不安を覚えているのかもしれません。

 

 

この時親がするべきことは、子どもが今後の生活のどの部分に不安を感じているのかを理解し、その不安を払しょくできるように丁寧に説明をしたり見通しを立てられるようにしてあげることです。

 

 

過去記事にもありますが、離婚について決定する前に子どもに説明してあげることは大切なことです。事前に知らせることで、子ども自身も時間をかけて気持ちの整理をする必要があります。離婚に関する問題は大人にとっても大変ですが、子どもにとっての心理的負担も相当なものです。親がきちんと子どもと向き合ってコミュニケーションをとることで少しでも負担を軽減してあげられるといいですね。

 

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管理人おススメの在宅で稼ぐ方法をご紹介~番外編ありマス~

自分自身の収入を得たいけれど、外に出て働くまでに子どもの保育園の手続きや就職先が決まるまでには少し時間がかかってしまいますよね。

 

また、子どもが小さいとか家族の理解を得られないなどの理由で今すぐには働けないということも珍しくありません。

 

 

そんな時に選択肢の1つとなるのが『在宅ワーク』です。

 

一昔前の在宅ワークというと内職が一般的ですが、1個○銭というレベルで高収入は見込めないイメージですよね。 でも、それでも何にもしないよりはコツコツと貯めることで蓄えは確実に増えていくはずです。

 

最近ではインターネットの普及によって在宅ワークもやり易くなり、効率や収入の面でも一昔前の在宅ワークとは異なっています。また、いくつかのサイトに登録することで効率よく仕事の依頼を受けることも可能です。

 

最後にいくつか在宅ワークのマッチングサイトを載せていますので、自分の希望する勤務形態や職種に照らし合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

自分の収入を得ることで考え方や行動にも余裕を持つことができるようになります。

 

 

管理人お勧めの在宅ワーク

 

働きたい子育てママ必見
在宅・時短のお仕事はママワークス

 最近のインターネットの普及で在宅ワークも幅が広がってきたことは先にもお伝えしました。私のようにブログを運営している人が、自身のブログの記事を依頼することもあり、そのような記事を在宅で書くことで収入を得ることもできます。そのマッチングサイトが以下です。自分の得意分野の記事を書くこともできるので、これまでライターとして仕事をしたことがない主婦も多く活躍している分野です。

 

  

サグーワークス

 いわゆるフリーのライターと言われるお仕事ですね。私も時々スキマの時間で文章を書いてポイントを貯めています。自分のかけそうなテーマを選んで書くことができるので、とりあえずは登録してみるのも良いかもしれません。ちなみにこの前は「インスタグラム」について書いて800ポイント=800円戴きました(*^^*)

 

【サグーライティングプラチナ】

 こちらは、上記のサグーライティングの少し上級者向け。ライターのお仕事を在宅でやっていこうという方向けと言えるかもしれません。その分、仕事量や報酬もサグ―ライティングに比べるとちょっと多めに設定されています。

プラチナライターは、プロライターとは言わないまでも、セミプロライターのような存在。サグーワークスのお仕事の中でも、文章力が必要なお仕事を担当していただきます。

※サグ―ライティングプラチナHPより引用⇧

 

 

事務作業の外注ならシュフティ

 文章入力やデータ亜入力などの事務作業がメインですが、そのほかにも幅広いお仕事が登録されているマッチングサイト。ちょっとしたスキマ時間にもできるお仕事があるはずです。まずはサイトで希望職種に近いものがあるかどうか検索してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

もっと短いスキマ時間を活用するならこれがお勧め!!

これからご紹介するのは、隙間時間でお小遣い稼ぎができるサイトです。私もこの手のサイトにいくつか登録していて隙間時間にお小遣いを稼いでいます。ポイントがたまると現金に換金できるので、いくつかのサイトに登録して数をこなすことが早く稼ぐコツです。中でも私が特に稼ぎやすい!!と感じているサイトをご紹介します。

 

第1位マクロミル

 一日に届くアンケートの数が多い。アンケート1件当たりの単価が他のサイトに比べると高い。

 

第2位げん玉

広告のクリックや簡単なゲームやルーレットなどでポイントを貯めていくポイントサイトです。こちらもまとまった時間が要らないのですごくありがたいです。

⇓こちらから登録すると特典として250ポイントがもらえます⇓ 

http://www.gendama.jp/invite/?frid=6284895&ref=90000-url

 

 

第3位空いた時間でお小遣い稼ぎ【ボイスノート】

 こちらもアンケートサイト。マクロミルに比べるとアンケートの量は少ないけど、上の二つをこなして時間が余ったらこちらも利用すると良いかも。

 

 

1月25日追記

1月の半月(約2週間)マクロミルだけで504ポイント=504円貯まりました。500円から現金と交換できるので、もう少し貯めてからポイント交換したいと思います(*^^*)

 

皆さんもスキマ時間を上手く使って時間をお金に換えてくださいね!

 

 

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○主婦経験・子育て経験が活かせる職業一覧

離婚をしたいけど迷っている・・・そういう声をよく聞きます。その理由には「離婚が子どもにどんな影響を与えるのか心配。」という声や、「もしかしたら夫婦関係が好転するかもしれない。」という期待、それから「自分の収入だけで生活を維持していけるか。」という経済的な不安もありますよね。

 

 

今回は、収入の面での不安について考えてみたいと思います。

 

 

結婚してからも結婚前の仕事を続ける女性が多くなってきました。しかし、出産や子育て期を境に働き続ける女性はぐっと減り、退職してしばらく子育てに専念するという女性もまだまだ珍しくはありません。一昔前の寿退社は、数こそ減っているものの未だにあるようです。

 

 

「子育てがひと段落したら・・・」と、数年間~十数年間家庭に入っていた主婦がいざ離婚を決意し、自分の収入だけで家族を養っていくというのは至難の業です。不安になる気持ちは当然でしょう。

 

 

家庭に入っている間は、社会的な活動が少なくなり、仕事のスキルも止まったままだと考えてしまうのが一般的です。でも、主婦であった経験が生かせる仕事があればきっと専業主婦であった人でももう一度社会に出てやっていけるはずです。

 

一度、社会に出て、それから自分のやりたいことや仕事のスキルを身に付けていくやり方が収入面では確実にステップアップできる方法です。まずは行動を起こすことです。そうすればそこから物事が進み始めます。

 

最後に主婦経験のある人に特化した求人を集めたサイトを載せていますので、そちらも参考にしてみて下さいね。社会には「主婦の力こそ必要だ」と考えている企業も多くあるのです。自信を持って自分のスキルを活用しましょう。

 

 こちらはその名の通り、毎日の家事を仕事にすることができるマッチングサイト。実際に働いている先輩主婦の声や、登録から実際に勤務するまでの流れが丁寧に説明されています。

家の掃除は0円、でもその掃除、CaSyが1450円/時間~で買い取ります。

 

 

「なかなかまとまった時間を確保することが難しい」「子どもの行事や病気の時など急な休みがとれる仕事じゃないと困る」というお母さんにお勧めのスタイル。働く時間や場所を選択することができ、職種も多様です。まずは、自分の希望する勤務形態や職種があるか検索してみてはいかがでしょうか。

好きな時間に、好きな場所で新しい仕事のカタチ
主婦のための求人応援サイトママワークス

 

 

文章入力やデータ入力などの事務作業がメインで幅広い種類の仕事が登録されているマッチングサイト。自宅での隙間時間や就寝前のひと時にも可能なお仕事がたくさん用意されています。

事務作業の外注ならシュフティ

 

離婚が子どもに与える影響や夫婦関係についても、当ブログでも取り上げているのでそちらの記事もぜひ参考にしてみて下さいね。

 

 

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○離婚に伴う引っ越し・転校

離婚はただでさえ苗字が変わったり生活環境が変化したりするので子どもにとってもクリアしなければならない課題が出てくるものです。それに伴って引っ越しや転校を余儀なくされるケースもあり、親としては子どもにかかる負担が心配になってしまいますよね。


意外だと思われるかも知れませんが、実は子どもにとって環境が変わることはそれほど大きな負担ではありません。


もちろん、まったく負担(ストレス)がかからないというわけではありませんが、それが一生の傷になるかといえばそこまで大きな問題ではないもの。


子どもの適応能力は大人の想像を超えるものです。


そのために大切なことは親の愛情や親子の信頼関係が揺るがないものであると、子ども本人が感じていること。


外で少しくらい大変なことがあっても、家に帰ってお母さんに話すことができる。受け入れてもらえる。という安心感が本来子どもが持っている逞しさを引き出す力になるのです。


転校や引っ越しのタイミングは大切ですが、時期を決める前に子どもともきちんと話し合い、『お母さんは私(子ども)の気持ちも大切に考えてくれているんだ』と子どもが感じられるような親子関係を維持することがもっと大切です。


それから、もし可能であれば転校先の学校の先生などに家庭の事情をあらかじめ説明しておくのも1つの手だてです。


保護者からの申し出があれば先生方も意識して目配りができるようになりますし、何かあったときに連絡をしやすくなります。


環境の変化は大人も子どもも同じようにストレスを感じるもの。でも、いずれは適応していけるように周りの力も借りながら親子で乗り越えていきましょう。



○母子家庭になった時に利用できる生活支援や援助まとめ

万が一、離婚をすることになり母子家庭になったとしたら、どのようなサービスや援助を受けることができるのか。母子家庭に対しての支援は、経済的な支援だけではなく、生活全般に対しての助言を行うサービスも充実しています。以下にまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

 

 

相談支援サービス

福祉事務所

福祉事務所は、地域の福祉にまつわる相談窓口です。福祉事務所では、母子福祉資金の貸し付けや生活支援のための各種相談から関連施設の利用についてなど、母子福祉全般についての相談にも応じています。

 

・母子自立支援員

母子自立支援員は、ひとり親化手の生活全般や、母子・寡婦福祉資金の貸付などについての相談に応じてくれます。生活に困ったとき、どんなサービスがあり自分の家庭が支援対象として該当するのかなどわからないことがあれば、まずは母子自立支援員に相談してみるという方法もあります。母子自立支援員は、ひとり親家庭の生活支援や子育て支援、自立へ向けた就労支援などの相談や指導を始め、福祉的な関連機関との連携を図りながら支援・援助を行う専門職です。

 

・その他の相談機関

ひとり親家庭への相談支援窓口には、全国母子寡婦福祉団体協議会や母子福祉センターなどがあります。その他にも、各都道府県や市町村、また各地域の保健所などに問い合わせることで、相談機関の紹介を受けることもできます。まずは行動してみましょう。

 

 

ひとり親家庭の住まい

母子家庭などの住居の安定確保は生活面の支援として重要なものです。子育てと就業の両立を図るため、また就業に向けての訓練などを安心して行うためにも生活基盤である住居の確保が必要です。

 

公営住宅への優先入居

公営住宅(県営・市営・町営・村営団地等)に入居するための抽選の際、ひとり親家庭を優先的に入居させる支援対策です。入居申し込みの際に、申請窓口にて相談するといつ様な提出書類の指示がありますので、必要書類を準備して申し込みを行いましょう。

 

・母子生活支援施設

DV被害や引っ越し先を決めるよりも先に緊急に避難しなければならないなど家庭内に事情があり、一時的に住居に困っている母子などが入所の対象となります。母子生活支援施設では、住居としての役割だけでなく、生活全般にわたるさまざまな支援や職業自立を目指して指導なども行うことを目的としています。福祉事務所の母子自立支援員に相談してみましょう。

 

 

就業相談・支援

 

・母子家庭等就業自立支援センター

適性や経験などに応じて、適切な助言を行う就業相談の実施や就業支援講習、終業情報の提供などの修行支援サービスを提供することを目的とする期間です。生活の安定と児童福祉の増進を図るため、養育費の取り決めなど専門家による相談体制の整備や継続的生活指導が必要な家庭を支援します。

 

・高等技能訓練促進費

就職に役立つ資格を手に入れるための期間に必要な生活費の一部を支給してくれる制度です。資格取得のために2年以上修業する場合に、修業の全期間に対して課税世帯に月額7万500円、非課税世帯には月額10万円の手当てが支給されます。対象となる資格は看護師・介護福祉士・保育士・作業療法士理学療法士・その他、各都道府県などの長が地域の実情に応じて定めています。

 

 ・自立支援教育訓練給付

雇用保険の教育給付金の受給資格を有していない母子家庭の母が教育訓練講座を受講し、修了した場合、経費の20%(4千1円以上10万円上限)を支給する制度です。

 

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