見逃さないで!!離婚を考える妻が見せるサインはこれ!
例えば奥さんが急に「離婚してほしいんだけど・・・」と言われたら、あなたは何と答えますか?
「そんなこと急に言われても・・・」と戸惑いますか?それとも「あぁ、やっぱりきたか」と思いますか?
世の中には、離婚を切り出されて初めて奥さんの胸の内を知り慌てふためく男性が多いようです。女性は男性よりも「隠す」「騙す」技術に長けています。そのため、日常生活の中で妻が出していた離婚(心が離れていく過程)のサインに気が付かない男性も多いのです。
女性の多くは離婚を決意してから切り出すことが多いです。つまり、離婚を切り出されてしまった段階で心の中では離婚の意思が固まっていると考えていいと思います。しかし、まれに夫の出方を見ている場合もありますので、その場合はまだ逆転の余地があるといえます。
そこで今回は妻が離婚を考えている時またはゆくゆくはそうなる恐れのあるサインをご紹介します。
1.一緒に過ごしたり会話することを避ける
これは、妻が夫と会話をする気持ちになれないということを表しています。会話をしないで同じ空間にいる気まずさに耐えられないので、一緒の部屋にいることを避けたりわざと生活時間帯をずらすこともあります。
2.目を合わさない
これも1と同様、目を合わせることがいや、またそのあとに話すことがないので気まずいなどの理由からです。「目は口ほどに物を言う」という諺もあるように、視線が合わないというのは相手を受け入れたくないというサインであることがわかります。
3.頼みごとや小言を言わなくなった
これは、妻の「夫には頼りたくない」という強い意地が表れています。すでに「自分で何もかもやっていかなくては」という決意をしてしまっているのかもしれません。家事を手伝ってもらいたがったり、小言を言ったりしているときは妻の側にも夫に対する甘えや期待がある証拠なのです。
4.スキンシップを拒否する
最近奥さんとスキンシップをとっていますか?女性は心が満たされていないと、触れられることに嫌悪感を抱きやすいものです。最近、夫婦のスキンシップが不足していると感じている旦那さん。実は奥さんに避けられているのではありませんか?
どうでしょうか?以上で紹介した妻の行動に心当たりはありましたか?よく考えてみて下さい。
実は、この「考える」ということこそが離婚を回避するのに必要なことなのです。夫婦は空気のような存在になってしまうと、相手の変化や行動にいちいち興味を持たなくなってしまったり気が付かなくなってしまったりするものです。
一生懸命頑張って作った料理にも、時間をかけてカラーしてもらった髪形にも気が付かない、子どもや奥さん家庭の中の何にも興味がなさそうな夫の姿を見ている奥さんはどんな気持ちになるでしょうか。
上にあげたサインに心当たりがあるからと言って、高価なプレゼントをしたり急に奥さんや手料理をほめたたえるような不自然なまねはしないようにしてください。この時に必要なことは
・夫婦で楽しく、仲良くやっていきたいという気持ちを素直に話す。
・そのためにしなければいけないことは何か、してほしいことは何かを話す、聞く
事です。
奥さんや子ども達がしてもらってうれしいことは何でしょうか。そういうことを考えてみて下さい。「相手のことを考えること」これが離婚を回避するための初めの一歩なのです。
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