幸せになるための離婚・再婚ガイドブック

離婚、再婚を経験し、現在ステップファミリー歴7年目を迎える管理人が、夫婦、子ども、家族について考えるブログです。スクールカウンセラーとして働く中で感じる、子どもの気持ちについて心理学的視点も交えながら気ままにつづっていきます。

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○子どもを引き取りたい 子どもを置いて家を出てきてしまった時どうすればいいか

子どもを自分が引き取って育てたいと考えている場合、家を出る時も子どもは連れて出ることが鉄則です。

 
 
親権を争ったときに、相手が一人で子どもを養育した期間があるとそれが『子どもを養育する能力がある』ことを示す実績となってしまいます。しかも、裁判所は子どもの養育環境はできるだけ変えない方が好ましいと考えることが多いので後々親権を取り辛くなる恐れがあります。
 
 
稀に、親権と監護権を分ける場合がありますか、親権者が子どもの監護権を同時に持つことが一般的です。
 
 
日本の裁判所は、母性優先と言って母親が親権をとりやすい傾向にありますか、上記のような例だと母親でも親権が認められないこともあるので注意が必要です。
 
 
そのため、子どもを引き取って自分で養育するつもりであれば別居の際も子どもを手放してはいけません。
 
 
もしすでに自分一人で家を出てしまった場合はどうすればいいか。なるべく早めに子どもと一緒に暮らせるよう相手と話し合いましょう。話し合いが難しい、または相手も強固に親権を主張している場合は、専門家に相談してください。
 
 
間違っても、子どもが現在一緒に暮らす親元から無許可で連れ去るようなことはしてはいけません。そのような行動は親権を争う調停では不利になります。