幸せになるための離婚・再婚ガイドブック

離婚、再婚を経験し、現在ステップファミリー歴7年目を迎える管理人が、夫婦、子ども、家族について考えるブログです。スクールカウンセラーとして働く中で感じる、子どもの気持ちについて心理学的視点も交えながら気ままにつづっていきます。

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○離婚の悩み どこに相談しますか?

離婚を考えて悩んでいるとき、誰に相談しますか?悩みごとを抱えて誰にも相談しないでいることは人間にとってものすごいストレスになっています。具体的には、心身症といって、頭痛、肩こり、下痢、蕁麻疹など体のあらゆる不調となって表れることもあります。これは、言葉で表現しなかったモヤモヤを体で表現しなければならなくなった結果なのです。



実際に私も離婚について悩んでいるときには下痢や不眠、不安感、蕁麻疹などで心療内科やカウンセラーにお世話になりました。



私の場合は、大学進学のため地元を離れていたため身内は近くにおらず、相談できるのは離婚とは縁遠い20歳前後の友達。もちろん、友達にはたくさん辛い気持ちや不安を打ち明け、話を聞いてもらいました。カウンセリングを受けた経験もあります。こころの問題は、心療内科やカウンセラーといった専門家に助けを求めることがベストですね。では、離婚に関わる具体的なことは?



やっぱり自分よりも人生経験を積んだ専門家にも話を聞いてもらいたい、体験者の話も聞きたい、そうすることで先の見通しが立つ気がしたのです。



大学を卒業後(離婚後)、福祉関係の相談業務や教育関係の相談業務を経験する中で離婚問題で悩んでいた当時の私でも利用できたはずの相談窓口がたくさんあることを知りました。実際に離婚に関わる問題で悩んでいても、私のように相談先がわからないという人も多いのではないかと思い、相談先をまとめてみましたので紹介します。各相談窓口のリンク先も載せてありますので参考にしてみて下さいね。



  • 各自治体の相談窓口

全国の都道府県・市町村では、各種の相談窓口が設けられています。自治体の相談窓口の最大のメリットは「無料」ということです。相談内容は、自治体によって異なるようですが、法律などは専門家が対応してくれるところが多いようです。デメリットは、大体が平日の昼間に相談時間が設けられていることや、相談日が毎日ではないのでそこは役場窓口に問い合わせてみる必要があります。



離婚・不要・子どもの監護など、家庭裁判所が扱う事件について、裁判所の調査官が対応してくれます。離婚するかどうか迷っていたり、どんな手続きがあるか知りたいというようなときに利用してみることをお勧めします。家庭裁判所の相談室も無料で利用することができます。都道府県の家庭裁判所によって名称が若干異なる場合もありますが、こちらで受けられる相談内容は主に離婚の「手続き」に関することです。離婚に伴う不安や、親権がとれるかどうかの相談はできないようなので気を付けてください。
裁判所|東京家庭裁判所家事手続案内



  • 法律扶助協会(法テラス)

収入が一定額以下で、裁判費用や弁護士費用が支払えない人のために、無利子で費用を立て替えてくれるとともに弁護士の紹介もしてくれます。また、無料の法律相談も実施しています。立て替えてもらった費用は分割で支払っていく必要がありますが、無利子ですので助かりますね。利用するには
収入が299,000円以下(4人家族)、272,000円以下(3人家族)、251,000円以下(2人家族)という基準や、勝訴の見込みがあることが条件となっています。
民事法律扶助業務  法テラス|法律を知る  相談窓口を知る  道しるべ



  • 日本弁護士連合会

有料ですが、30分5,000円~1万円の範囲内の一定額で実施しています。また、必要に応じて各都道府県にある弁護士会の弁護士を紹介してくれます。
日本弁護士連合会│Japan Federation of Bar Associations:HOME



  • 日本法規情報株式会社

離婚・調停相談サポート、慰謝料や法律関連のトラブルを解決できる法律相談の専門家を案内してくれます。夜間相談や休日相談も受け付けているので、仕事を持つ方にも利用しやすいところがメリットです。メール、電話両方からの相談も受け付けています。専門家にも人によって得意な分野と不得意な分野があるので、自分の相談内容を得意とする専門家を案内してもらえるところが最大の利点です。




どうですか。こうやって、自分がわからないことでも教えてくれるところがあると思うと少しほっとしませんか?困った時は利用できそうなサービスはどんどん利用していくべきです。悩んでいた気持ちを解決する手段を積極的に探すことで、うつむきがちな気持ちも少しずつ前向きになってくるかもしれません。