幸せになるための離婚・再婚ガイドブック

離婚、再婚を経験し、現在ステップファミリー歴7年目を迎える管理人が、夫婦、子ども、家族について考えるブログです。スクールカウンセラーとして働く中で感じる、子どもの気持ちについて心理学的視点も交えながら気ままにつづっていきます。

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夫の拒否によるセックスレスにはどんな原因が考えられるか~妻への処方箋~

「夫に浮気をされて離婚を考えている」「夫が女性として見てくれなくなっている気がする」
そういってさみしさを抱えている妻(夫婦)の多くは、何年もセックスレス状態だったりします。


諸外国と比べると、日本人はセックスの回数が非常に少なく、夫婦間でセックスライフを楽しめないカップルが多いようです。その結果、先の例のようにそれぞれが外でセックスライフを充実させてしまうとそれこそ離婚の原因になったりするのは当然のことですよね。


では、セックスレスにならないようにするために妻側ができることにはどんなことがあるのでしょう?


たとえば

  • 風呂上りに裸でウロウロする
  • 夫の前で着替える

など、してはいませんか?



男性は、視覚的な刺激が重要な生き物。見慣れてしまったものに対しては興味が薄れていってしまうものなのです。


なので、裸はできるだけ出し惜しみ しましょう。
普段は見ることのできないレア感を演出するわけです。


出産や育児をしている妻を『オンナ』として見れなくなってしまう男性がいるのも事実。その理由は、容姿の変化だけではなく真相心理にも深く関わっているものなのです。


男性は意外と繊細で傷つきやすい生き物。ちょっとした物音や不用意な一言で傷ついてしまい、セックスの行為事態を最後までできなかったりすることもあります。


その時の妻の一言で、次のセックスに対する恐怖感が起きてしまったり、2度としないと心を閉ざしてしまうことだってあるのです。


また、射精をセックスのゴールととらえている男性(女性も)多く見られます。ゴールが決まってしまうと、そこに至らなかったときには失敗になってしまいます。


『セックスは排卵日だけ』という妻の義務的な態度も夫の拒否によるセックスレスの原因の1つとなります。


これらのような状態に陥らないためには、
・妻が『オンナ』であること(恥じらい)を忘れないこと
・夫が『オトコ』であることを意識すること
・義務的な態度でセックスしないこと
を実行してみてください。


そして、一番重要なのが
『夫婦でセックスライフを楽しむこと』です。お互いの愛情を交換しながら、感じ合う時間を過ごすことで心の距離も近づけるものです。


夫の拒否によるセックスレスに悩んでいる方は、男性の性についてちょっと頭の隅に置いておくといいかもしれません。


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