○別居したい!行き先は?部屋を借りるときに気を付けたいこと
いざ「別居」となると、行先の候補としてまず真っ先に上がるのが「実家」という方は多いでしょう。
でも、実家と一言にいっても色々な事情があります。
そこで実家には頼れない、または頼りたくない事情がある場合などは、ほかの行先を考えなくてはいけません。
友達の家も候補としてあるかもしれませんが、それが長期になってくるとなかなか難しいはず。緊急の時を除いては、別居の際の行先はあらかじめ決めておくようにしましょう。
現代であれば、スマホ一つあれば遠い地域の不動産情報も手軽に入手することができます。家賃の相場や、交通機関、生活環境などの情報をある程度把握したうえで不動産会社に問い合わせてみるといいでしょう。
また、経済的に大きな負担とならないように敷金・礼金の初期費用や月々の家賃のほかに、引っ越しなどのまとまったお金がいくらくらい必要になるかもざっとっでいいので目安を立てておく必要があります。
子どもの数などにもよりますが親子で部屋を借りる場合、間取りは1LDK以上あったほうがいいと個人的には思っています。なぜなら、子どもの生活リズムと大人の生活リズムとではやはり異なる部分が出てくるからです。子どもには健康的な子どもの生活リズムをつけさせてあげる必要がありますし、大人には大人のリズムがありますね。
別居のように環境が変わってしまった後も、なるべくは別居前と変わらない生活リズムで子どもを生活させてあげることが子どもの心の安定にもつながるのです。
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